見込顧客を狙い撃てるネット広告Facebook広告
目次
Facebook広告とは?
インターネットでの広告には、検索広告(Google広告・Yahoo!広告)やディスプレイ広告などいくつも種類がありますが、今回はSNSユーザーにリーチできるSNS広告、特にFacebook広告についてご紹介します!
Facebook広告とは、その名の通りFacebookを利用しているユーザーにリーチする広告です。同じ管理画面で、InstagramやMessenger、他Facebook関連サービスにも出稿できるのがポイントです。
あなたのSNSに、こうした広告がフィードに流れてきたことはありませんか?
Facebook広告は、広告配信ターゲットを細かく設定できること、効果測定をリアルタイムに詳しくできることもポイントです。
まず、ターゲット設定についてご紹介します!
細かいターゲット設定
Facebookユーザーの皆さんは、アカウント作成時に、居住地や生年月日、性別などの個人情報を入れたことを覚えていますか?
Facebook広告では、その登録情報で絞り込んだターゲットに配信することができます。
さらに、日々いいねしている投稿やアカウント、近況報告なども自動で分析されているので、興味関心の属性でも絞り込むことが可能です。
例えば、宮城県仙台市在住の20~29歳、男性、よく旅行する、お酒に関するページに良いねをしているユーザー、というように絞り込めます。
次に、リアルタイムな効果測定についてご紹介します!
リアルタイムで分かりやすい効果測定
Facebook広告では、配信している広告の成果を、リアルタイムかつチャートで分かりやすくチェックすることができます。
以下のように、いいね数やクリック数などの結果、リーチした(広告が表示された)人数、消化金額をグラフで確認できます。
このグラフがあることで、配信内容や条件を変えた際の効果の変化が良く分かり、レシートのように予算の消化具合も見ることができます。
他にも、以下のように年齢・性別ごとの効果が分かるグラフも見ることができます。
今回は詳しく触れませんが、「A/Bテスト機能」もあるので、効果を検証しながら広告を配信していけるのもFacebook広告のポイントです!
広告配信対象を絞り込め、効果測定も便利なFacebook広告
これまでFacebook広告についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
Instagramが顕著ですが、今や若者の間ではやってて当然なSNS。そのフィールドに広告を配信できるFacebook広告は、ターゲット年齢層が若い通販サイトなどでは必須の手段ではないでしょうか。
やってみないと効果が分からないのは広告全般に当てはまりますが、Facebook広告はやってから効果が分かるスピードがとても早いです。
今度の記事では、別の広告・集客手段をご紹介します。